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MRI検査結果及び費用

10月12日
MRI検査病院での所見

体重22.7kg 体温37.6℃ 心拍数72/min

神経学的検査
意識レベル:重度に沈鬱・傾眠傾向・触診時においても傾眠
歩欅:起立
脳神経:威嚇反応L/R共に消失 眼瞼反射:L/R共に異常なし 瞳孔対光反射:L/R共に微弱
角膜反射:L/R共に異常なし 顔面知覚:L異常なしR低下 
頭位変換性斜視:認めず 

姿勢反応
四肢姿勢反応・固有位置感覚:前肢L正常(2)R消失(0)後肢L低下(1)R消失(0)

MRI管理
主訴   痙攣発作・起立困難・盲目他
撮影目的 頭蓋内精査
現病歴  9/11GDVにて手術歴
所見   頭蓋内MRI左前頭洞内より頭蓋内左前頭葉領域にてT2強調画像にて等信号~1部高信号
     T1強調画像にて等信号を示し、周囲脳実質を重度に圧排する連続した腫瘤性病変を認める
     鼻の骨に欠損あり。左脳は全域において重度の浮腫を認め
     中脳領域の尾側変位(テント切痕ヘルニア)が認められる
仮診断  前頭洞内~頭蓋内腫瘤(脳癌性疾患を疑う)重度の頭蓋内圧亢進、テント切痕ヘルニアを認める
予後   注意~不良

 
診察結果

重度の沈鬱状態・意識レベルの低下により無麻酔撮影を実施しました(問題なく撮影を終えております)
MRI検査では上記のように前頭洞より頭蓋内に連続した腫瘤病変が認められており
腫瘤性疾患を疑います(確定には組織診断が必要であり、画像からでは前頭洞内→脳内もしくは
脳内→前頭洞内の浸潤方向の判定は困難と思われる)

通常頭蓋内腫癌への対応としては
①手術 (鼻腔内腺癌であれば予後不良と思われる)(周術期の致死的リスク、再発、後遺症など)
②放射線(時間を要する治療であり、現状では猶予なく困難と思われる)
③化学療法(リンパ腫であれば効果的であるが、その他で効果無し)
④対症療法(脳圧降下を期待するが、反応悪ければ予後不良)

以上が考慮されるが現在脳ヘルニア、頭蓋内圧の上昇からの沈鬱、意識レベルの低下、除脈などが観察され
手術での対応は困難かと思われる

リンパ腫であればとの効果を期待しロイナーゼ(Lアスパラギナーゼ)の
試験的(単回)投薬治療反応の観察を行う事も一つの手段である
効果がなければ予後不良

当院での治療ではなく地元での治療希望
本日マンニットール1g/kg150ml30分でBolus投与IV,
プレドニゾロン1mg/kg2.6ml皮下投与

【上記MRIにかかった費用】
MRI造影検査造影料(無麻酔)
他初診料・血管確保料
大型犬撮影料
注射料(ブレドニゾロン・マンニットール)含む合計  ¥63,700

皆様のお気持ちのこもった募金によりベルタはMRIを受け
病気の原因をほぼ見極めることが出来ました
残念な結果ではありますがこれからベルタに現れる症状の予測や
今の段階での最善の方法を医師から聞くことができました

こころよりお礼申し上げます

木曜日よりこちらの病院にて点滴及び注射を行っております
Pre 25mg
セファメジン 0,5g

ハイスタミン 4mg

ラクティック注1L

静注マンニットール150ml

ロイナーゼ 5000単位


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